男性育児休暇について〜思うこと〜
ワークライフバランス、女性の活躍、グローバリズム等、
色々な言葉が有りますが、「男性育児休暇」は、とても理解が低いどころか、「誰も理解したく無いんじゃないか」と肌で感じています
そもそも男性が育児休暇を取るべきかどうか、いや取れるのかどうか、いや取りたいのか、、
他の言葉と違い育児休暇は、当たり前ですが「子供が産まれた」時に取ります。
つまり、多くの人にとっては、関係がありません。
例えば、私は多くの方にこんなことを言われました
親世代:仕事を休むなんて有り得ない
同世代:ボーナスや昇進に響くし絶対休みたく無い、子守りより仕事の方が楽
同僚:仕事は行きたく無いから休みたい
社会(産婦人科、役所等々):今日は休みですか
奥さんの友人:(奥さんが)旦那に休暇を取らせたのか
こんな感じの事を、結構白い目で見られるのも慣れてきました。
では、なぜ私が育児休暇を取ったのか
私も妊娠が分かるまでは育児休暇について考えたことありませんでした。
その経緯や考えについて、書いていきます。
一つ先に言えることは、
育児休暇を取った事を全く後悔していないし、
人生ってこんなに楽しいんだと思って日々過ごしています。